タイトル部分の色の説明
「最高!」
「面白いです」
「普通かな」
「うーん、微妙」
「……………………つまんない」
極めて個人的な評価である事を、予めお断りしておきます。

33号   34号   35号   36号   37号&38号

39号
巻末コメント、ほとんどが赤塚先生への追悼になっていますね。本当に偉大な人だったんだなあと改めて実感。
月イチ連載の「マンガ脳」は矢吹先生。今週の「ヘタッピ〜」との共通点が多し。マンガの基本は同じ、という事か。
「D.Gray−man」は休載です。

アイシールド21
 泥門、奇跡の得点! このまま一気に大逆転!……と、今までだったらそうなっていたでしょぅが、さすがに帝黒は違
う。油断も過信も一切せず、確実に泥門を追い詰める。頂点のチームらしい強大さを見せ付ける展開、面白いです。泥
門の勝率は更に低下。ここから逆転するのは、本当に奇跡でも起こらないと無理。次回、ヒル魔がどんな作戦を考える
のか、非常に楽しみです。
 特別企画のジャンプボウル、なかなか面白いですね。私は大和と峨王とセナと花梨で挑戦してみます。

BLEACH
 瑠璃色孔雀、やっぱり卍解ではなかったんですね。しかし好みの色があるなんて、しかもそれでへそを曲げて始解し
てくれないなんて、扱い難い刀だなあ。弓親にはピッタリだけど(笑)。
 仮面を割る度に強くなるフインドール。完全に仮面を割れば、隊長クラスの力という事でしょうか。これは修兵には荷
が重い相手かも。
 鳥のような姿になったアビラマ。吉良を圧倒していますが、この男は怒りと闘志を内に溜め込むタイプ。舐めてかかる
と痛い目に合いますよ。あとアギラの目がちょっと可愛いと思ったのは、私だけ?

ONE PIECE
 総力を挙げてパシフィスタを倒したのに、すぐに新たなパシフィスタが。こういうのが量産兵器の怖いところですね。
 戦桃丸のモチーフは金太郎ですか。まさかりはともかく、その格好はユニークすぎるぞ。でも下は履いているようだが
ら、政府的にはギリギリセーフ。惜しい(笑)。
 戦桃丸は能力者ではないのですか。それでもルフィの攻撃を防ぐとは、強いですねえ。おまけに黄猿まで合流。パシ
フィスタも最低あと3機あるし、戦力あり過ぎるぞ、海軍本部。
 さすがのルフィ達も絶体絶命の大ピンチ。これまでかと思われたその時、レイリー参上! おお、これは燃える展開で
すねえ。直接攻撃が効かない黄猿に触れる事が出来たレイリーは、黄猿のピカピカの能力とは相反する能力者なので
しょうか? その点も含めて、次回に期待大。

バクマン。
 センターカラー&大増31ページ。相変わらず小畑先生のカラー絵は上手いなあ。
 「マンガ家なんて連載してなきゃただのニート」という言葉は重い。こういう、誰もが思っている事だけどあえて口にし
なかった事をさらりと言ってしまう、この作品はいいと思います。
 今回は普通の青春ものという感じですね。恋に、夢に悩み、親と話し合ったり、一歩ずつ着実に前に向かう、青春ド
真ん中なストーリー。今のジャンプでは逆に珍しいかも。前向きな主人公は好きなので、この調子でガンガン進んでほ
しいです。
 でも、全体的には地味な展開かも。キャラクターをじっくり見せたいのは分かりますが、スローペース過ぎると読者が
飽きてしまい、掲載位置と人気は急降下しますよ。まあ大場先生はその辺は経験済みだから、大丈夫かな?
 あと福沢諭吉の言葉だけど、あの言葉は「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の後に「と言えり。されど
…」と続いており、人間皆平等という意味ではありません。勝手に平等論者にされてしまった福沢先生、あの世で泣い
ているかも。真実って、こうやって捻じ曲げられていくものなんですね。自分で調べて、正しい知識を身につけましょう。

NARUTO −ナルト−
 八尾が予想以上に強い。というか、サスケがここまでやられるとは思わなかった。
 もしかしてこの戦いは序盤から、サスケの幻術が作った幻なのかも。でも八尾の尾獣形態まで現れているし、やっぱ
り現実なのかな。でも現実だとしたら、このままではサスケ達に勝ち目は無い。ううむ、どうなるんだろう。

銀魂
 強すぎる鳳仙ですが、彼には致命的な弱点があった。銀さんという象徴的な太陽を活躍させた後で本物の太陽を出
してくるとは、なかなか上手い展開。陽の光を背にして決め台詞を吐く銀さんは、素直にカッコいい。長かった戦いも次
回で遂に決着か?

トリコ
 あ、小松にそういう道具渡していたんですか。トリコクラッカー、どんな物だろうと思ってページを捲ったら、おいおい、こ
れはやり過ぎだろう(苦笑)。耳から血を出したり、心臓止まらせたり、トリコ、自分を基準にして作っていますね。こんな
音、耳栓でも防げませんよ。猛獣に襲われた方がまだマシだったかも。
 これで小松は一度死んで、でも次郎じーさんに助けられたので、死相は消えたという事でしょうか。にしても列車で会
ったあの爺さん、重要キャラになるとは思っていましたが、こんなマッチョキャラだとは予想外。フグ鯨も難無くゲットした
ようだし、もしかしてトリコより強い? 次に出会う時は敵か味方か。今後の展開が楽しみです。

家庭教師ヒットマン REBORN!
 眉毛まで規制の対象なんですか。何気に校則厳しいな、並中。戸惑っている幻騎士がちょっと可愛い。
 強力なリングを持っているとはいえ、過去の雲雀はボックスの戦い方を知らないし、戦闘経験もまだまだなレベル。そ
れでも未来の雲雀が彼に後を任せたという事は、過去の雲雀でなければならない理由があるのでしょう。何だろう?
 キング・モスカよりも強い死茎隊。上司を怪物にまでしてしまったアイリスの恐ろしさに震えるも、死茎隊を物ともしな
いツナの強さに痺れました。話の流れのバランスがいいですねえ。死茎隊は次回で倒して、即、アイリス戦かな?

PSYREN −サイレン−
 掲載位置が急上昇。何があったんだろう。いや、別にいいんですけどね。
 謎に満ちたワイズの行動。日本をメチャクチャにしたのがワイズなのは間違いないでしょうけど、彼らの力だけでここま
での事が出来るのでしょうか? ワイズの背後には人知を超えた『何か』がいると思うのですが……。
 過去で破壊を行うワイズの前に現れたのは、あの頼もしい子供達。ごめんなさい、私は君達はワイズと繋がっている
んだと思ってました。ごめんなさい、本当にごめんなさい。次回はワイズと子供達の超能力合戦でしょうか。でもここで
子供達が勝ったら、歴史が変わってしまいますね。ああ、この戦いは見たいような、見たくないような。

いぬまるだしっ
 新連載第二弾。「メゾン・ド・ペンギン」の大石浩二先生が帰ってきました。お帰りなさい。
 下半身丸出しの、かなりマセた幼稚園児と、彼に振り回される保育士のお姉さんの物語。「メゾン〜」と違うようで、し
かし大石先生の独特のギャグセンスを感じさせるのは同じで、懐かしくて面白い。いいギャグ漫画だと思います。
 でも、いぬまるのキャラは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。ギャグ漫画の主人公は、これくらい暴れてくれた
方がいいと思うのですが……。

ぬらりひょんの孫
 へっぽこキャラのイメージが強かった ゆらですが、実はかなり強かった! いや、本当に強いですね。今までの苦戦
は周りに「足手まとい」がいたから? 迫力ある絵で見せる ゆらのアクションは見応え充分。絵だけでも面白いです。
 しかしこの奮闘をぬらりひょんに見られてしまったのは、ゆらにとってはマイナスになるかもしれせませんね。これでぬ
らりひょんは ゆらを警戒して近づかなくなるだろうし。いや、あえて接近して様子を探る? 狡猾さも自慢の妖怪なの
で、ぬらりひょんの行動が読めません。だからいいんだけど。
 ゆら以外のキャラは出番が少ないけど、それぞれ個性を出していますね。清継はもちろん、やる気満々な鳥居さんも
可愛い。でも一番目立っているのは、一人だけビッグサイズの つららだけど(笑)。作者に愛されてるなあ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
 オリンピック男、日暮登場。そうですね、オリンピックといえば彼が出ないと。むしろオリンピック本番より楽しみ(笑)。
 北京五輪は本当に「いろいろ」ありましたね。日本のメダル獲得数も……だったし。次回のロンドン五輪こそ!
 自分で起きたり、署をクビになったり、超能力が無くなってたりと、今回は大波乱な日暮。いや、彼の場合、目覚めた
らいつも大波乱なのか。大変な人生だなあ。
 ホストで活躍するとは意外ですね。でも、確かに警官より向いているかも。いや、すぐに寝るから夜に仕事するホスト
はダメか。次回登場した時は、株取引で寝ている間に大金持ちになっていたりして。四年後にまたお会いしましょう。

アルバイターキンタロウ
 金未来杯第二弾。作者は高橋英樹先生。本誌初掲載です。
 『呪いでお金しか食べられなくなった少年』というキャラ設定は面白かったし、急子のキャラも良かったけど、ストーリー
はイマイチ。良く言えば王道、悪く言えばよく見る展開。これだけ個性的なキャラに、こういうストーリーは勿体無い気が
します。読み切りという事で独自性を抑えたのかもしれませんが、それでも残念。次は個性に溢れた作品を見せてくだ
さい。

SKET DANCE
 ヒュペリオン、面白そうだなあと少しでも思ってしまった私は、色々な意味で負けました。いや、これは本当に男の子
の心をくすぐるゲームですよ。フィギュアとか独自のものにしたら、意外と売れるかも。ヒュペリズム全開(意味不明)。
 駒のネタも面白いし、最後の切なすぎるオチにも笑いました。確かに冷静に考えたら、ほんの一時しか熱くなれない
ゲームですよね。大人になっても楽しめるか否か、そこがメジャーゲームとマイナーの差なのでしょう。ヒュペリオンにと
って、その差はあまりにも大きい。でも頑張れ。

To LOVEる
 夏の終わりという事で、こういう漫画ではお約束ともいえる水着ギャル大集合。レギュラー全員の水着姿は眼福とし
か言えませんね。矢吹先生の思惑どおりですが、嬉しいので問題なし!
 出番の少なさをネタにされているレンや、スイカまみれになったお嬢様も面白かったですが、個人的には胸に触られ
て怒ったナナが良かったですね。大丈夫、小さい胸が好きだという人は意外と多いから。私もそうです。というか、乳の
サイズに拘るのは二流ですよ。一流の男は、どんなサイズの乳も愛するものだ!(黙れスケベ)

ヘタッピマンガ研究所R
 今回は絵の練習方法と、キヤラの表情の付け方について。実践的な絵の書き方については、昔から言われている事
ですが改めて納得。単なる『真似』と、理解して描く『模倣』はまったく違うんですよね。これは勉強なども同じ。もう少し
早く理解していれば、私も……。
 村田先生も筋肉マニアだったのか(笑)。漫画家には意外と多いですよね、筋肉マニア。そしてそういう人は、みんな
絵が上手い。筋肉の動きまで観察して考えて描いているから、自然と絵も上手くなるんだろうなあ。まさに「好きこそ物
の上手なれ」。見習いたいものです。

バリハケン
 団吾の両親、どっちも白髪? 気苦労してそうだし、その内倒れるかも。両親には真実を話してもいいのでは?
 二つの顔を使い分けて、旅行を楽しむ(?)団吾。オタクライフと不良ライフ。どちらも疎かに出来ない団吾の複雑な立
場と心境を現していますね。と堅苦しく考えず、ギャグとして楽しむのが正解ですよね。本当にお疲れ様です。

魔人探偵 脳噛ネウロ
 完全にネウロの奴隷になったジェニュイン。シックスに仕えていた頃より幸せそうに見えるので、これでいいんだろう
なあ。弥子は色々な意味で大迷惑だろうけど。
 五本指も四本まで折られてしまい、追い詰められたように見えたシックスですが、彼には切り札があった。ここで満を
持してのサイ復活、いやイレブン登場。ネウロの宿敵でもあるサイですが、今の彼は純粋な兵器のようで、そこが弱点
になるかも。いや、だからこそ手強い? 五本指以上にシックスが認めるほどの能力を持つイレブンとの戦いは、ネウロ
達にとって正念場になりそう。楽しみだけど不安だ。

ダブルアーツ
 ガゼルのボスは女性ですか。シスター達といい、この漫画は他の漫画より女性が活躍してますね。そこがこの漫画
の個性なんですけど。
 捕獲部隊のリーダー、これまた典型的なヤラレ役だなあ(苦笑)。香水はキツすぎると本当に迷惑。使う人は周りの
人にも気を使いましょう。
 ファランとスイはまったく心配いらないので、この戦いはキリとエリーに集中して見れますね。ダブルアーツの初披露と
その力、じっくり見せてもらいましょう。

どがしかでん!
 試合の結果はうやむやになってしまいましたが、現時点で一年が先輩チームに勝つのは無理だろうし、勝ってしまっ
たら先輩キャラが弱く見えてしまうので、これが妥当でしょうね。ラストまでの流れも自然だし、キャラもちゃんと動いて
おり、面白いと思います。
 でも掲載位置は上がらず。やはりスタートダッシュの失敗が大きすぎましたね。地味に良くなっているので残念。

ピューと吹く! ジャガー
 色々やった結果、みんなが変に気まずい思いをしたという話。これならハナ公の呪いを受けた方が良かっただろうな
あ。バケツが刺さった絵は見たいし(おいおい)。
 ラストのあれ、便器のフリだったんだ。私は便器と(自主規制)しているのかと思いましたよ。ハナ公さん、ゴメンナサ
イゴメンナサイ


37&38号
スクラッチに挑戦しましたが、ハズレました。いや、ワザとですよ。何となく自爆したくなって。暑いなあ。
ゲーム情報、テイルズの新作はCGかアニメかを選べるんですか。あのリアルすぎるCGを選ぶ人はいるのかな?
赤マルジャンプの「サムライうさぎ」は伍助と志乃の娘の話。ううむ、何だろう、この敗北感は。

バクマン。
 新連載第一弾。「デスノート」の大場めぐみ先生と小畑健先生の新作です。
 「デスノート」程のインパクトはありませんが、手堅くまとまっていると思います。ただこういう作品は十週打ち切りにな
り易いんですよねえ。川口たろう先生の話が、大場先生と小畑先生の実話にならなければいいんだけど。
 マンガ家を目指す若者を描いた作品は藤子先生の名作「まんが道」が有名ですが、あちらの二人の主人公が純粋に
マンガ家になろうとしていたのに対して、こちらの二人はいい意味で欲望丸出し。でもこっちの方が現実的かな。現代
版「まんが道」を目指しているのかも。
 所々に大場先生の心情が分かる台詞があって、マンガ家が決して楽な商売でないのが分かります。確かに、真の意
味で『マンガ家』と言える人は、ごくわずかでしょうね。ジャンプでも、今連載している作家は十年後にはどうなっている
か。非常に不安定な商売だけど、それでも目指す人はいる。これがギャンブルの魔力か(それはちょっと違います)。

NARUTO −ナルト−
 サスケをサポートして戦う三人。鷹の面々が連携プレイを見せたのって、これが初めてでは? 取りあえず香燐はエ
ロい。これでヒナタみたいな性格だったら、もっと萌えたんだけど(バカ)。
 死闘を繰り広げるサスケ達に比べて、ナルトの修行はのんびりしてますねえ。主人公がこれでいいのかな?
 『八本目』とは刀の事でしょうか。切り札っぽいし、単なる刀ではなさそう。八尾の力が秘められた刀なのかも。サスケ
達の苦戦はまだまだ続く?

ONE PIECE
 黄猿、強すぎ。物理攻撃は無効だし、光のスピードで移動できるし、攻撃力も高い。さすが世界政府最高戦力。ルー
キー四人はまったく相手にならなかったけど、四人はこの敗北を切っ掛けに強くなろうとするのかな? だとしたら燃え
る展開だけど、また話が長くなりそうだなあ。
 パシフィスタを見事な連携攻撃で倒したルフィ海賊団。さすがのチームワークですね。しかしここまでの攻撃をしないと
倒せないパシフィスタの強さは反則的ですね。こんなの量産されたら四皇や革命軍もヤバいのでは? 世界のバラン
スが崩れる時は、意外と近いのかもしれません。

BLEACH
 さすがに本気になったクールホーンは強い。相手が弓親でなかったら勝てたかもしれません。運が悪かったですね。
 瑠璃色孔雀は、尸魂界編で檜佐木の霊力を奪った技ですね。卍解ではないみたいだけど、これはこれで強力。花と
散ったクールホーンはこれで終わりでしょうか。キャラ的には惜しい気もしますが、残りの三戦も気になるし、ここで幕な
のはいいタイミング。次は一角の戦いかな?

銀魂
 重傷の身で立ち上がった銀さん。月詠達も加わって、鳳仙に挑みます。一対集団の戦いで銀さんが集団側というの
は珍しい(これが初めてかな?)ですが、それだけ鳳仙が強力だという事でしょうね。実際、これでもまともに戦ったら鳳
仙の勝ちだっただろうし。
 しかし鳳仙の心は激しく動揺している。その手で落としたはずの太陽が、多くの人々の目に宿っているのだから動揺
するのも当然か。鳳仙の言う太陽とは、人の心に宿る希望。それは意外と容易く人の心に生まれ、そう簡単には消え
ない。鳳仙の敗因は人間の心を甘く見た事でしょうね。この戦いも次回で終わって、吉原編のエピローグはその次か
な。長かった戦いを締めくくる、いいエンディングを見せてください。

トリコ
 単なる力技ではなく、毒に頼り切った単純な攻撃でもない、デビル大蛇の性質を読み切って戦うココの戦い方が良か
ったです。身を挺して大蛇を追い詰めたココの奮闘を見たから、溜めに溜めたトリコの5連釘パンチが爽快。いいバトル
を見せてもらいました。人気もあるみたいだし、ジャンプの新たな看板漫画の誕生かな?
 トリコとココがやっとの思いで倒したデビル大蛇が、もう一匹。しかもこっちの美食屋はまったく頼りにならない。本当
に小松が死にそうだけど、意外な奮闘を見せるのかも。トリコのいない状況で小松がどこまで頑張れるのか、楽しみに
させてもらいます。

べるぜバブ(読み切り)
 第4回金未来杯第一弾。作者は今までにも何本か読み切りを掲載している田村隆平先生。ジャンプ本誌には三年ぶ
りの掲載だそうです。
 悪くはありません。主人公、赤ちゃん、ヒロイン(なのかな?)、ワキ役、いずれもよく動いており、最後まで退屈せず
に読めました。
 しかし、地味。絵柄もストーリーも手堅いけど地味。これをこのまま連載したら、十週打ち切り、良くて二十週までしょ
うね。この上に更なる何かを重ねないと、ジャンプ読者の厳しい目はクリヤー出来ないでしょう。頑張ってください。

アイシールド21
 モン太の奮闘を見て、ショックを受けるどころか激しく燃える鷹がカッコいい。最強の敵が簡単に崩れたら面白くありま
せんからね。
 ヒル魔の頭脳と栗田の力で反撃開始。波に乗ってきた泥門ですが、大和の言うとおり、なぜ今まで勝負に出なかっ
たのか気になります。戦略的な理由があるのか、勝負に出たくても出られない理由があるのか。うーん、気になる。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
 今回の話は、ドバイの話を元にしていますね。集めた資料を無駄にしない秋本先生、そのプロ根性は流石です。でも
似たような話が続くと飽きるので、もう少し間を開けても良かったのでは?
 話そのものはオーソドックス。こんな島が本当にあったら、日本経済も良くなるのかもしれませんが……。残念です。
 大金持ちになった島の人々にもオチがあるかと思いましたが、オチ担当は両さん一人。まあ村人は何も悪い事をして
いないから、オチとしてはこれが一番いい形ですね。次にこの島が登場した時、没落していなければいいんだけど。

家庭教師ヒットマン REBORN!
 扉絵の女の子コンビが可愛い。だがなぜクロームがいない! おのれーっ!(落ち着け)
 幻騎士と雲雀の戦いは互角、いや、幻騎士が押している。これは意外でした。やはりリングが無いのは大きいか。そ
れでも余裕の表情の雲雀、何か策があるのかと思ったら……!
 最後のページを見た時は驚きました。ここで10年前の雲雀を出すとは、天野先生、タイミング良すぎ。雲雀の余裕は
10年前の自分の強さと勝利を信じていたから。10年前の雲雀は未来の戦いを知らないけど、それでも雲雀なら何と
かしそう。幻騎士の最期が刻一刻と近づいていますね。盛り上がってきました。

To LOVEる
 ヤミがそう簡単に追い詰められるとは思っていませんでしたが、既に仕掛けていましたか。さすがプロ。相手を甘く見
たランジュラの失敗ですね。でもヤミちゃんのいい絵を見せてくれた君は最高でした。眠れランジュラ。
 窮地を潜り抜けて、ヤミとリトも少しだけ接近? ラブになりそうでならない微妙な関係ですが、この二人の場合はそ
れでいいでしょう。ララと春菜だけでも手一杯なのに、これ以上相手が増えたらリトが倒れそうだし。いや、そうなったら
むしろ倒れろ(私怨丸出し)。

D.Gray−man
 クロス、死んだと思ったのですが、死体が消えたところを見ると、実はまだ生きている? それとも何者かが死体を持
ち去った? あの一瞬で死体を持ち去るのは人間では無理。やはりアクマの仕業でしょうか。扉絵の不気味な言葉が
気になります。
 ロンドンのアクマを倒して、イノセンスを回収したアレン達。ハワードが一行に馴染んでいるのは面白いけど、アレンの
表情はとても暗い。クロスの事だけでなく、上層部からも何か言われたのかな。次回でその辺が明らかに…と思ったら
次号は休載ですか。合併号での休載は勘弁してくださいって何度も言ってるのに!(涙)

PSYREN −サイレン−
 災いの始まりは2009年10月29日。この隕石が全ての元凶なのでしょうか。サイレン世界の影にいるのは、宇宙か
らの侵略者? そうあっても全然おかしくありませんが。
 フザケているカブトですが、彼は彼なりに苦悩していたようです。でも、そろそろ現実を見る時だと思うのですが。ロトく
じの当たり番号が分かったけど、手痛いしっぺ返しを食らいそうな予感。頑張れカブト。
 W・I・S・E、ワイズ。それはサイレン世界の塔に潜む者達の名称。広告に描かれた日と同じ日に隕石が落ちたのは
偶然ではない? サイレン世界のワイズと、2009年のワイズは間違いなく関係アリでしょうが、すんなり同一の存在
だとは思えません。まだ一つ、どんでん返しがありそう。

SKET DANCE
 今回はクイズバトル。序盤のなぞなぞは分かりましたが、本編のクイズは一問も分かりませんでした。じっくり考えれ
ば分かったかもしれませんが、先が気になって読み進めてしまうんですよねえ。ああ、クイズ漫画のジレンマ。
 スケット団それぞれの解答には個性が出ていて面白かったのですが、真面目に答えたのに外れたスイッチは嫌な気
分でしょうね。後々のトラブルの元にならなければいいんだけど。

ぬらりひょんの孫
 護衛役が増員されました。つららと青田坊以外の妖怪たちは今まで出番が少なかったですが、これでレギュラー入
り? それでも嫉妬を剥き出しにする つららの可愛さには勝てませんが(おいおい)。
 ぬらりひょんと陰陽師少女ゆら、意外な接触。タイムサービスを買いそびれる ゆら、生活観が溢れすぎです。これはこ
れで魅力的だけど。ゆらさーん、あなたの標的は目の前にいますよー(笑)。
 と和んでいたら、敵の急襲。敵は風を操る妖怪、かまいたちだと思ったのですが、オリジナル妖怪ですか。どちらにし
てもかなり強そうで、ゆらには厳しい相手ですね。牛頭丸と馬頭丸が来てくれるのかな?
 話のテンポが良くて、リクオだけでなく他のキャラも楽しく動いており、ストレスを感じずに読めました。この漫画の更
なる成長に期待します。

ダブルアーツ
 マーシャルアーツ、私は長い間、格闘技の一種だと思い込んでいました。総称なんですね。どうしてこんな間違いをし
てしまったのかと思って調べてみたら、ウィキペディアの記述を見て納得。おのれ梶原一騎。
 服のデザイン、キリとスイのデザインは確かに……。特にスイ。個人的にはそれでOKですが、ジャンプ的には完全に
アウトです。残念だ。本当に残念だ(バカ)。
 エルーの新しい服、もう少し露出しても良かったのでは。いや、今までの服よりはセクシーですけどね。顔を赤らめた
エルーが可愛いので、ま、いいか。
 他人の為に力を使わない、という誓いを立てていたファラン。単なる誓いではなく、呪いのようなもの? この世界に
呪いなんてあるのかな。誓いを立てた相手の事も気になります。
 勢ぞろいしたガゼルメンバーですが、11人の内、5人は既に死んでいた。それでもゼズゥと同格の強者があと5人も
いるんですね。キリ達の前途はまだまだ暗い。でも頑張れ。
 この漫画、掲載位置は落ちていますが、単行本の売上はどうなんだろう? 私の近所の書店では「ぬらりひょん」と共
に売り切れているのですが……。好調だとしたら、掲載位置が上がる可能性も。「銀魂」の奇跡、再びとなるか?

バリハケン
 同時期に始まった「ぬらりひょん」「ダブルアーツ」と共に、掲載位置が下降。まあこの漫画は掲載位置が不安定なの
で心配はしてません。終わりそうで終わらない、しぶとい作品になりそう。
 学校へのペット持ち込み、実際にやったら衛生面とか問題になりそうだけど、漫画としては面白いアイデア。話の中
身もギャグを次々と畳み掛けて、読者に考える間を与えず、作品の中に引き込んでいく。ゾイドやアカカブトなどの小ネ
タも交えて、面白い作品に仕上げています。さすが鈴木先生、いいギャグ漫画を見せてもらいました。

魔人探偵 脳噛ネウロ
 兵隊も、自身の力も、シックスとの思い出さえも奪い取られ、ジェニュイン完敗。五本指の司令官なのに呆気なく敗れ
たのは、ネウロの力が回復していたからだけでなく、ネウロが言うとおり、彼に協力する人間達の力を侮ったから。テラ
やヴァイジャヤもそうだった。これは血族共通の弱点ですね。
 ジェニュインに対するネウロの表情、本当に嬉しそうでS全開なのが笑える。調教完了したジェニュイン、少年誌では
あれが限界かな。青年誌だったら、もっとエロスだったでしょう。残念。
 残る敵はシックスと、五本指最後の一人となった葛西。血族を確実に追い詰めているネウロですが、この二人はジェ
ニュインのようにはいかないでしょうね。葛西は今までの戦いでネウロの力を見ているし、シックスはラスボス。本当の
戦いはこれから、なのかも。

どがしかでん!
 試合そのものは盛り上がっているし、皆川は可愛くて面白いし、他のキャラも良く動いている。それでも漫画としてイ
マイチなのは、春吉の成長が急過ぎて、読者がついていけないからでしょうね。連載期間的に仕方ないのかもしれま
せんが、それでも一気に成長しすぎです。
 主人公の成長のスピードは、スポーツ漫画の難問の一つ。名作と呼ばれる作品は、いずれもこの問題をクリアしてい
ますが、この作品は出来なかったようですね。次回の改変期で打ち切り終了は間違いなさそうですが、せめてこの試
合は最後まで描いてほしいです。

ピューと吹く! ジャガー
 ピヨ彦も災難でしたが、今回の一番の被害者はサヤカちゃんですね。せっかくのデートが台無し。ピヨ彦、当分は気味
悪がられるでしょうね。それも仕方ないけど。
 本人の知らないところで過去を暴露される。こんな悪夢は漫画の中だけにしてほしいものです。いやマジで、勘弁し
てください。想像するだけでキツいですよ、これ。
 ピヨ彦が自殺したと思い込んでいたジャガーさん達。いや、感動的なオチに見えるけど、警察や病院に行かず、こん
なイベントをやっている時点で何か間違っている。誤魔化されるな、ピヨ彦!(無理)


36号
今号に付属している遊戯王カード、イラストを見た時はドラゴン族かと思った。最近はこういうカードが多いんですよ。
次号から新連載&金未来杯が開始。大場めぐみ&小畑健先生のヒカ碁コンビと大石先生の復帰は嬉しいなあ。
金未来杯のエントリー作品は予告イラストを見る限りでは微妙ですね。そんな予想を裏切る傑作を期待。

トリコ
 デビル大蛇がここまで強いとは思いませんでした。捕獲レベル20超えは伊達じゃない。
 トリコが小松を見捨てるような事を言ったのにはビックリ。いや、見捨てた訳ではないですね。友情などではない、トリ
コと小松の間にあるプロとしての誇りと覚悟を感じました。
 再生能力だけでも厄介なのに、学習能力まであるとは、デビル大蛇、強すぎ。こういう敵はSFなどでよく見ますが、
倒すのに一苦労するのがお約束。トリコ達も例外ではないようで。連れ去られた小松も気になりますが、今はトリコとコ
コの最強タッグの活躍にワクワクしましょう。

BLEACH
 ギンは吉良の事をどう思っているんだろう(変な意味ではなくて)。それなりに心配しているのかな?
 アギラと聞いて「ウルトラセブン」のカプセル怪獣を思い出した私は特撮ファン。ミクラスやウィンダムは「メビウス」に出
たのに、こいつだけ登場しなかったのはなぜだろう。
 弓親vsクールホーンは予想どおり、いや予想以上に面白い戦いになってますね。クールホーン、言動はマヌケっぽい
けど実力は本物。破面は意外とこういうキャラが多いなあ。
 骨を折られた弓親と、髪を切られて怒ったクールホーン。いよいよシリアスムードになるのかな、と思わせてあの解放
形態は卑怯ですよ。笑うしかないじゃないですか。クールホーン、破面化する前はどんな姿だったんだろう。見たいよう
な見たくないような。

ONE PIECE
 ルフィ達三人の攻撃を受けても、まだ壊れていないみたいですね。量産型なのにこの高性能、パシフィスタ恐るべし。
 怪僧ウルージも能力者みたいですね。受けたダメージ分、パワーアップする能力?
 ドレークが戦いに加わったのはパシフィスタの能力を探る為ですか。でも単なる海賊が『偵察』などするかな? 海軍
を離れた経緯といい、ドレークは単なる海賊ではなさそう。
 そのドレークですが、動物系の能力者ですか。しかも恐竜とは。ルフィが見たら大喜びしそうな能力だなあ。
 ホーキンスの能力は、まだよく分かりませんね。ダメージをワラ人形に移すだけでなく、自分もワラ人形に変える事が
出来る? 食べたのはワラワラの実かな。
 見ているだけだったアプーも参戦。体を楽器にして、音を武器にする能力ですか。これは強力。さすが億超え、タダ者
ではありませんでしたか。しかし黄猿がこれで敗れたとは思えない。次回は手痛い反撃を受けそうで心配です。
 ルーキー達の能力が次々と明らかになり、彼らの魅力が増してきました。それだけにここで捕まってほしくはありませ
んね。特に秘密がありそうなドレークはルフィ達と接触して、物語を盛り上げてほしいです。

家庭教師ヒットマン REBORN!
 裏・球針態、体術に絶対の自信を持つ雲雀だからこそ使える能力ですね。見た目はちょっと可愛いかも。
 幻騎士も純粋に剣技で勝負。雲雀の頬を切るとは、やりますね。さすがに簡単には勝てませんか。それでも雲雀が
負ける光景は、全く全然想像できません。幻騎士、ゴメンね。
 死茎隊、キング・モスカを超えるって、ちょっと強すぎ。でも彼らとの戦いでツナはパワーアップしそうですね。お約束な
展開ですが、そういう展開は好きだし燃えるので問題無し。
 自信作は壊されるし、裏切り者扱いされるし、スパナはお気の毒です。自業自得なところもあるので、同情はしませ
んけどね。このまま本当にツナの仲間になるのかな?

D.Gray−man
 自分の中に「14番目」がいると知らされても、決意を揺るがせないアレンがカッコいい。こういう熱い部分を見せられ
ると、アレンも『ジャンプ漫画の主人公』なんだなあと分かります。
 少しずつ、だが確実に狭まりつつあるアレンへの網。中央庁が敵になるのは確実みたいですね。しかしアレンが黙っ
て捕まるとは思えない。教団脱走という展開になるかも。
 冒頭のアレンとクロスのやり取りや、アレンの肩で眠るリナリーに和み(私はアレン&リナリー派です。なのでリナリ
ーに膝枕してもらっているジョニーは殺す(コラコラ))、ホッとしていたら……ええええええええええっ!? 何、この展
開。作中最強とも言えるクロスの呆気ない最期。殺したのは直前にクロスを尋ねてきた人物でしょうけど、だとしたら犯
人は教団内の誰かという事に。人間がクロスを殺したのだとしたら、一体誰が? 怪しいのはハワードだけど、何か裏
がありそう。一気に話が動き出しましたが、師匠を失ったアレンには、これからは辛い道しかなさそう。ああ、心配だ。

キャプテン翼(特別読み切り)
 いい意味でも悪い意味でも日本のサッカーに多大な影響を与えた伝説の漫画が、ジャンプに帰ってきました。続編を
ヤングジャンプなどで見ているので懐かしさは感じませんが(これは以前掲載された「キン肉マン」も同じですね)、それ
でもこの漫画を『週刊少年ジャンプ』で見ると、感慨深いものがあります。って、巻末コメントで高橋先生も同じような事
を書いていますね。でもそのとおりだし、連載当時を知っている私のような古い読者も同じ気持ちになるのではないかと
思います。最近の読者は無視しましょう(おいおい)。
 小学生編と中学生編の間に行われていた夢の一戦。解説付きとは豪華ですねえ。みんな、ノリが良すぎ(笑)。
 『あねご』から『早苗』に呼び名が変わった経緯とか、南葛のユニフォームを着た日向達、イーグルショットの片鱗を見
せる松山など、ファンには嬉しい場面が続出。完全にファンサービスに徹していますが、それは間違っていません。最
後まで楽しく見せてもらいました。
 ……と言いたいところですが、立花兄弟がスカイラブハリケーンを編み出したのは中三の頃のはず。ああ、番外編と
はいえ何というミステイク。高橋先生、単行本に収録する時は修正してくださいね。

To LOVEる
 ボディガードとしてのヤミちゃんは心強いですね。何だかんだ言ってもリトを守ってくれる彼女、自分では気付いていま
せんが、リトに惹かれているのは間違いないでしょう。今回の話で自覚するのかな?
 モモ達が唯と出会い親しくなったのは、今後の伏線かな。二人が唯の恋を応援する展開になるのかも(でも唯が好き
な人がリトとは知らず、ややこしい事に……って想像しすぎ)。
 殺し屋ランジュラを送り込んだのは、懐かしのラコスポ。ララ以外には忘れられていますが、私も覚えていました。な
ぜだろう? ああ、『色々』とやってくれたからか。今回も期待していいのかな? いいよね?(スケベ心丸出し)

銀魂
 アクション重視だった前回と違って、今回は台詞が多かったですね。いい台詞ばかりだけど、説教臭いと感じる人もい
るんだろうなあ。ああ、勿体無い。
 アキレス腱を切ってまで日輪を繋ぎ止めようとした鳳仙。そんなに日輪が好きなのかと思ったら、単なる老いらくの恋
ではなかったようで。いや、これも一種の恋心か。狂気に近いけど。
 太陽を地に下ろそうとする鳳仙ですが、太陽の輝きを放っているのは日輪だけではなかった。晴太も、月詠も、他の
女達も自分の意志で歩き始め、一つの太陽になりました。そして太陽達の輝きを受けて蘇る銀さん。実に熱い展開。
次回はみんなの力を集めて元気玉を放つんですね(ねーよバカ)。

NARUTO −ナルト−
 センターカラー。
 確かに八尾にはラップの才能は無いですね。私はライムって何? 果物のライム?と思うくらいラップの事は知らない
けど、それだけは分かります。
 サスケと互角に渡り合い、多数の刀を操る八尾。強いけど、それでもサスケには勝てないでしょう。あれでサスケが
死んだはずないし、新たな力を得たサスケの引き立て役になるでしょうね。いいキャラなんだけどなあ、八尾。

アイシールド21
 鷹の読みの深さも利用したヒル魔とモン太のスーパープレイで、ついに初得点!……というのは分かるのですが、モ
ン太がどう凄いプレイをしたのか一読しただけでは分からなくて、ちょっとついていけませんでした。
 もう一度よく読むとモン太が何をしたのか分かるのですが、一読しただけで読者を引き付けられないのは、この漫画ら
しくない不親切さだと思います。村田先生だけでなく、稲垣先生も疲れているのかなあ。

ぬらりひょんの孫
 奴良組の総会に集合した面々、このコマだけ見ると見事なまでに「悪の秘密結社の幹部大集合」ですねえ。いや、妖
怪ヤクザの集まりなんだからそれでいいのか。もったいないお化けには笑わせてもらいました。
 リクオのお母さん、若っ! そして美人だ。彼女は普通の人間みたいですね。
 牛鬼の件を裁きつつ、自分に反抗的な一ツ目入道を孤立させ、否応なしに若頭就任を認めさせる。うーん、狡猾です
ねえ。まあヤクザの跡取りになるくらいなら、これくらいはやらないとダメか。
 頼もしくなったリクオですが、新たな敵の影が。牛頭丸と馬頭丸を加えて戦力アップしたリクオ達ですが、今度の敵は
牛鬼より厄介そう。リクオは狙われた総大将を守れるのか? 激しいバトルになるのは間違いなさそうだけど、そうなる
とヒロイン達の出番が減りそうで……。牛鬼編ではあまり活躍できなかった雪女が頑張ってくれればいいんだけど。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
 部長、趣味を盆栽からバラの育成にチェンジ。確かにバラを見事に育てたら、女性にはモテるだろうなあ。その動機
が女の子目当てというのは部長らしく気がするけど、男としては共感できる。ああ、情けない(お前がな)。
 バラの毒気にやられたのか、部長が調子に乗って別人みたいになってしまいました。これはキツいオチがありそうだ
なあと思ったら、オチ担当は両さん。あれ? ちょっと肩透かしを食らった感がしますが、話は面白かったので、まあい
いかな。バラの豆知識は参考になったし。私も女の子との会話で使ってみよう(話をする機会なんて無いだろ、というツ
ッコミは無視)。

魔人探偵 脳噛ネウロ
 アヤの歌もジェニュインの心には響きませんでしたか。確かに、彼女の歌はジェニュインみたいな強すぎる心の持ち
主には届かないだろうけど、ちょっと悔しい。CDをゴミ箱に捨てるな。
 単なるファンを狂信者の域にまで落として、忠実な僕に変えるジェニュイン。その力は世界の流れともいうべき空気の
ようなもの。五本指は五行の力(木・火・土・金・水)を持っていると思ったのですが、五大元素(地・水・火・風・空)の方
でしたか。ってそれじゃあヴァイジャヤの力が区分できないな。五行と五大元素が混じっている? まあ別にいいけど。
 ドS魂を全開にしたネウロの表情が素敵(笑)。これは色々な意味で期待できそうですね。次号のジャンプが発禁処
分にならなければいいんだけど。

PSYREN −サイレン−
 カブトのオジさんの言葉は深いですね。自分を守れるのは自分だけ。でもだからといって、他人との繋がりを無視して
は……。人間関係って難しい。
 オジさんが作ったシェルターの中には、オジさんが死ぬ直前まで集めていた情報があるはず。カブトの狙いはそれで
したか。でもそれはアゲハ達にとっても重要ですね。それを見れば、未来の日本がいつこうなったのかが分かるし、敵
の正体も分かるかもしれない。
 と思っていたら、狙い済ましたかのように敵が動きましたか。今度の敵は幹部クラス。アゲハ達も強くなったけど、か
なりキツい戦いになりそう。オジさんの情報といい、今回のゲームは話的に重要なものになりそうですね。盛り上がって
ほしいなあ。

バリハケン
 最近のエコブームに則ったのか、それとも先週号の「ジャガー」に影響されたのか(いや、締め切り的にそれは無理)
この漫画にもエコキャラが登場しました。言ってる事は間違ってないんだけど、ウゼー(おいおい)。
 漫画でも現実でもエコロジストって、どうしてこんなにウザいんだろうと思ったら、そうか、オタクにエコ生活は無理だか
らか。団吾の言うとおり、オタクとエコは相反するもの。私も冷房ガンガンかけてるし(そして月末に届けられる電気代
の請求書を見て、顔を青くする)。
 首都高のエコ生活、地球には優しい(この表現もどうかと思いますけどね)けど、人間にはキツいなあ。原始時代に戻
ったオチといい、文明の進歩とエコの両立は無理という皮肉だろうか。実際、そのとおりだと思うし、間違った知識でエ
コをやって余計なゴミを増やしているケースもあるそうだし、この問題は本当に難しい。どうすればいいんでしょうねえ。

SKET DANCE
 三人娘に無視されまくっているボッスンが哀れ。本編以外で嫌われるような事でもしたんだろうか。
 久々のモモカ、やり過ぎなキャラチェンジ。こ、これは何気に危険なネタですねえ。あの人とかあの人に対する篠原先
生からの皮肉なんだろうか? 声優ファンは賛否両論だろうなあ。
 まあ話そのものは、過去か逃げずに前向きに走るモモカが好印象なのでOKです。超時空シンデレラ(byマクロスF)
以上のシンデレラストーリーを期待します。目指せ、ハリウッド。

ダブルアーツ
 け、掲載位置がここまで落ちるとは……。アンケート結果、相当悪いみたいですね。でもこの位置まで落ちても長く続
いている作品はあるし、まだ希望はあるかな?
 スイの反応がいちいち可愛い。これでファランに惚れるような展開になったら、もっと面白いんだけど(このツンデレ好
きめ)。
 タイトル名である「ダブルアーツ」の名前が出て、これから本当の戦いが始まる!という感じですね。これで次週かそ
の次の号で打ち切りになったら、ちょっとキツいかも。地味でもいいから、長く続いてほしいなあ。

どがしかでん!
 扉絵のセクシーさと、本編の激しい展開のアンバランスさがいいですね。でも、わずかな間しかプレイしていない一年
生チームに「つながり」を求めるのは少々無理がある気がします。せめて次の試合で…って、もうそんな余裕が無いの
かも。掲載位置は上がらないし、新連載が始まるし、次号で終わるのかな。ちょっと残念。

ピューと吹く! ジャガー
 いや、ピヨ彦君、ワクワクするのは分かりますけど、朝5時に出るのはやり過ぎですよ。12時間待ちなんて、コミケの
徹夜組レベルじゃないですか(コミケの徹夜はダメ、絶対)。どうやって暇を潰したんだろう。
 浴衣を着たサヤカちゃんは確かに可愛い。もし実物を見たら、私も心の中で詩を読んでしまうかもしれません。浴衣は
日本が生んだ究極の美の一つ。中華が生んだ至高の美・チャイナドレスにだって負けません(えっ、ニューデザインの
チャイナドレス? 何言ってるんですか、あんなのチャイナドレスじゃありませんよ)。
 しかしこの漫画ですんなりデートなど出来るはずがない。そしてお祭り騒ぎを見過ごすジャガーさん達ではない。と思
っていたら、案の定でしたね。これはジャガーさん達の事を良く知っているはずなのに、夏祭りをデートの場所に選んだ
ピヨ彦のミスです。同情はしません。いない間にふえ科のアイドルになっているピヨ彦に乾杯。


35号
表紙のナルトの絵は劇場版Ver。ワンピースもそうですか、この形式も珍しくなくなってきました。そろそろ次の手を?
4号連続プレゼントのTシャツ、トリコの絵が怖い。あと銀魂のシャツの読み仮名は「最近出てないな」で。
今回の「マンガ脳」はリボーンの天野先生。今も成長を続けている先生らしいお話でした。これからも楽しみ。
「D.Gray−man」は休載です。

NARUTO −ナルト−
 ナルトはまだバカキャラなんだよなあ。いい加減頭が良くなってほしいと思うけど、そうなると説明がよく分からない読
者の代役として活躍してくれない。困ったものです。
 ガマ油の欠点はリスクが大きすぎる。自来也のカエル変化にも理由があったんですね。そんなリスクを聞いてもまっ
たく怯まないナルトの精神力は凄い。この子はやると決めたらとことんまでやる子。心強い。
 八尾の人柱力、大言に違わぬ強さですね。それでもサスケなら、サスケなら何とかしてくれる(笑)。何週持つかな?

ONE PIECE
 カポネの体そのものが城砦みたいですね。シロシロの実とか? 11人のスーパールーキーの中では賞金額が低い
方なので侮っていましたが、これはなかなか。でも部下がいないと弱いかも?
 ホーキンスの占いの結果はどういう意味なんだろう。戦えば100%負ける、逃げられる確率も低い。生きたまま捕ら
えられるという事? 黄猿の攻撃に耐えた怪しげな術といい、そう簡単に捕まる男とは思えませんが、黄猿も強いから
なあ。うーん、分からん。
 ドレークとウルージも参戦。賑やかになってきましたね。見学しているアプーですが、このままだと彼も参戦する事に
なりそう。ルーキー達はこの戦いで更に名を挙げるのか、それとも……。
 各地に現れた くまは恐らくパシフィスタの量産型ですね。感情の無い、ただのロボット。強いみたいだけど、体力充分
のルフィ達なら何とかなりそう。
 以前影で登場した大斧の男が顔を出しました。彼が黄猿の探している戦桃丸? 

BLEACH
 砕蜂、恐らく言ってなかったでしょうね。彼女、意外とドジっ子だから(断言するな)。
 バラガンの従属官は個性派揃い。真面目なポウと不気味なフィンドールはともかく、あとの二人は完全にギャグキャラ
ですね。それでも強いんだろうなあ。彼ら四人の帰刃形態が見たいけど、久保先生、描いてくれるのかな。
 弓親とクールホーンの組み合わせは卑怯ですよ。こんなの笑うしかない。この二人は宿命のライバルですね(笑)。
 吉良とアビラマもギャグっぽいけど、吉良のキャラと過去がギャグにはさせない。熱いアビラマと暗い吉良、この対決
も面白そうだけど、丁寧に描くとかなり長くなりそう。楽しみだけど心配です。

ぬらりひょんの孫
 化猫屋、繁盛してますね。妖怪の世界でもネコミミキャラは人気があるようです(笑)。でも男ばかりなのはマイナス。
そこら辺はまだまだ研究する必要がありますね(何の研究だよ)。
 賑やかでちょっと怖い誕生日パーティーになりましたが、カナは楽しめたみたいなのでOKですね。怖がらせようとした
リクオの企みは、結果的に大失敗。そしてカナは夜のリクオに…と、そう来ましたか。恋するカナの顔は、女の顔だ…
…!(笑) これは雪女も交えた三角関係が、ますます面白くなりそう。
 しかし平穏の影で、新たな敵の影が。どうやら他の組の刺客みたいですね。この漫画も、いよいよジャンプらしいバト
ル展開に突入か?

家庭教師ヒットマン REBORN!
 雲雀の強さが頼もしいですね。「術士が嫌い」というのは骸への対抗意識でしょうね。ある意味、八つ当たりの相手に
された幻騎士、可哀想(笑)。
 幻騎士の炎の正体はウミウシですか。女性ファンをまったく意識していない武器ですね。タネがバレた上、雲雀はい
よいよ本気になったようです。幻騎士のご冥福をお祈りします(まだ早いって)。

銀魂
 センターカラー。
 扉絵の銀さんが渋くてカッコいい。白と黒だけの絵は作者の力量が試されますが、空知先生はさすがですね。
 名台詞人気投票の結果も、ほとんど銀さんの台詞ですね。さすが主人公。9位と10位はギャグ台詞だけど、この漫
画を語る上では外せない台詞なのも確か。そして誰だ「抜けなくなっちゃった」に票を入れたのは(笑)。
 そんな銀さんですが、本編の方では大苦戦。さすがの白夜叉も戦闘民族夜兎の、しかも王といわれた男相手では分
が悪いか。ここまでボコボコにされたのは、連載が始まって初めてでは? 鳳仙、強すぎ。
 銀さんを家族と呼ぶ晴太の言葉にはウルッと来ましたが、それでも劣勢は変わらない。神楽と新八が駆けつけて、三
人で鳳仙と戦うのかな? それとも銀さんが新たな力に覚醒して、髪が金色になってギンタマンに(なりません)。

トリコ
 トリコも毒の抗体を持っていたんですか。危険な動物を相手にする美食屋には必須のスキルですよね。でも、ゾンゲさ
んは持ってないだろうなあ。だってゾンゲさんだし(笑)。
 毒を持つココにもまったく臆せず触れられる小松は、なかなか大した人ですよ。私だったら怖がってしまうかも。
 ボスキャラ級の難敵になりそうなデビル大蛇に、小松をさらった美食屋と、トラブル続きのトリコ達。小松はこれで死ぬ
のかなあ。いや、こういう運命を努力・友情・勝利で引っくり返すのがジャンプ漫画の王道。次号の巻頭カラーで見せて
もらいましょう。

バリハケン
 セレモニー、ちょつと盛り上がりすぎ。団吾の夢オチかと思いましたよ。
 お久しぶりの生徒会長。彼は団吾に勝った唯一のキャラなんですよね。今回の対決は負けましたが、会長は今後も
団吾のライバルとして活躍してほしいです。
 今回の話は連載初期を思わせるノリで突っ走り、そのまま突っ切ってしまった感じですね。ダメダメすぎる首都高だよ
り、某ポニョを意識した?半魚人ガール、記事を思いっ切り私物化している団吾と会長、そして投げっ放しなオチ。最後
まで一気に読ませて笑わせる鈴木先生のこのパワー、侮れません。でもこのオチ、本当にどうするんだろう。次回から
宇宙編ですか?

To LOVEる
 リトに対抗意識を燃やすヤミちゃんが可愛い。浴衣も似合うし。
 しかし冒頭から不穏な空気が漂っていたので、読者はキャラの可愛さだけに目を奪われず、適度な緊張感を保ちな
がら読んでしまう。このバランスは狙って描いたのかな? だとしたら見事。
 今回の殺し屋はマジキャラらしく、久々にヤミちゃんのバトルが見れそうですね。ピンチのヤミちゃんをリトが助けて、フ
ラグ成立ですか? うーむ、ちょっと複雑。

ぼくのわたしの勇者学
 最終回。
 いきなりですね。人気投票の結果発表をしたばかりなのに……。そういえば「サムライうさぎ」も結果発表した後に終
わりましたね。人気投票の結果発表は、打ち切りの合図?
 麻生先生もヤケになったのか、舞台は一気に70年後。じーさんばーさんになっても相変わらずな面々ですが、盾とま
さゆきの妹が結婚したのには驚きました。ヒロイン格の子はどうなったんだろう(名前忘れた)。
 鋼野が総理大臣になったオチは、なぜか納得しました。いや、現実の政治の事を考えると、こっちの方がいいかも。
 一週二話掲載を何度もやらされたり、新人にしてはコキ使われている(もしくは優遇されている?)という印象でした
が、この漫画は内容的にはアニメ化などはされないでしょうから、この辺で終わるのが良かったのかも。とにかく麻生先
生はお疲れ様でした。次回作、楽しみに待っています。

アイシールド21
 普段は仲が悪くても、チームメイトとしては信頼している。小結と三兄弟の微妙な関係は好きです。
 審判の厳格さを見せてくれたのもいいですね。格闘技にも匹敵する程激しいスポーツであるアメフトは、だからこそル
ールを大事にしており、審判の責任も大きい。三兄弟に注意する審判からは、審判としてのプライドを感じました。
 時間的に追い詰められた泥門。諦めるとは思っていませんでしたが、まさかノーハドルで来るとは。チームワークの域
を超えた、奇跡の暗号プレイ。今まで培ってきた関係があればこその大バクチですね。栗田の台詞が重いなあ。
 作戦というものではないという、謎の21番プレイ。これが奇跡の大逆転の始まりとなるのでしょうか。でも帝黒もそん
なに甘い相手ではないはず。最終クォーターは盛り上がりそうで楽しみ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
 アラビアというと(私も含めて)大抵の日本人は両さんや部長みたいなイメージを抱くでしょうが、実際は……というお
話。これは外国の人が、日本を未だにサムライとゲイシャの国と思うのと同じかな? 長年培ってきた国のイメージは、
そう簡単には取り払えませんね。
 砂漠の国に出来た超近代、いや超未来都市ドバイ。さながら現代のバビロンですね。って、バビロンは滅びてるじゃ
ないか。不吉な。
 大金持ちになった両さんと部長でしたが、その結末は……。なるほど、つまり余裕ぶっこいて一円も使わないより、パ
ーッと使った方がいいという事ですね。分かりました、早速貯金を下ろしてきます。って下ろす程の貯金がありません。
どうすればいいのでしょうか(このバカ貧乏人め)。

SKET DANCE
 毒舌キャラの八木さん、大人気。つまりこの学校の生徒はMばかりだと(コラコラ)。
 観客達の中にレギュラーだけでなく懐かしい顔もいたのは、スケット団が今までやってきた事が無駄ではなかった気
がして、ちょっと嬉しい。こういう気持ちにさせてくれる漫画って、なかなかないんですよね。
 ピロウズの歌がピッタリ合っているのが凄い。篠原先生、もしかしてこの歌を聞いて、今回の話を考えた?
 ボッスン達の演奏が綾乃の心に響いて、ハッピーエンド。いや、綾乃の人生はまだ始まったばかりなんですよね。彼
女を送り出した後、肩を組んで歩く三人の絵がいい。ベストソングならぬベストトリオ。この三人はいつまでも一緒にい
てほしいですね。

FCバルセロナ物語(読み切り)
 43ページの特別読み切り。作者は2003年の伝説レベルの打ち切り作品「闇神コウ〜暗闇にドッキリ!〜」(当時
は私も酷評しました)の加地君也先生。どうも、お久しぶりです。
 5年前より絵が上手くなっており、構図も整っているので読み易い。加地先生の5年間の成長を感じました。そういえ
ば昔の頃も絵は下手ではなかったんですよね。問題はむしろストーリー。加地先生はこういうレポ漫画や原作付きで描
いた方がいいかも。
 とはいえ、漫画として面白いかと言うと、ちょっと疑問。冒頭のチーム紹介で説明文が多いのはマイナスですね。読む
気が殺がれます。出だしとしては失敗したと思いますので、評価は厳しくしました。
 でもメッシのエピソードからは良くなってくるので、メッシだけに絞って描いた方が良かったのでは? いや、そうしたく
ても出来なかったのかも。一人の選手だけでなく、チームそのものを描かなければならなかったんでしようね。レポ漫画
は難しい。